八王子に展示場を設置している注文住宅会社、菊池建設の特徴や施工事例、口コミなどの情報をまとめています。
和瓦葺きの切妻屋根とモノトーン基調の和モダンスタイル
和瓦葺きの切妻屋根を採用した檜の家の事例ですが、外観のカラーリングをモノトーンでコーディネイトしたことで、モダンさも演出しています。リビングの天井には太い梁がわたされていて、開放感と自然素材の優しさに溢れています。
蔵を改築したカフェのような個性的民家
2階に設置された木製格子や、1階の外壁に採用された焼き杉板などから、外観はまるで蔵を改築したカフェとも見紛う、洗練された現代の民家スタイルになっています。室内はアイランドキッチンのあるリビングと畳のスペースがバランスよくレイアウトされるなど、和洋が融合した設計になっています。
「菊池建設の檜の家は、一目でわかりますし、いい材料を使って、丁寧に建てていることも知っていました。そこで我が家では、菊池建設らしからぬ注文住宅を建てようと、担当の方と相談して、大胆な片流れ屋根の家をお願いしました」
「木造の和風住宅で、大屋根とビルトインガレージが欲しいと思っていました。菊池建設は、八王子の住宅展示場でモデルハウスを見学した時に知りました。本物の無垢材を使って、丁寧に仕上げてくれそうだと思い、こちらに決めました」
八王子に展示場を持つ菊池建設の注文住宅には、以下の3つの特徴があります。
菊池建設が八王子でも手掛ける注文住宅、桧の家は、社寺建築の骨格を受け継いだ耐久性を持つなど、日本建築の粋が凝縮しています。数寄屋造りや書院造りなども取り入れて、日本建築の独特な伝統美を漂わせる家は、懐かしさと安心感を与えてくれます。
杉や檜など国産の無垢木材、漆喰や珪藻土の塗り壁、和紙といった日本古来の自然素材をふんだんに使って、古民家スタイルに仕上げるのが次世代民家です。一方で、耐久・耐震・断熱性能は最新技術を採用しています。新築なのに、見た目は風格と深い味わいを漂わせる注文住宅といえます。
菊池建設は注文住宅だけでなく、これまでに多くの社寺・仏閣建築も手掛けてきた実績があります。そうして培った日本古来の木造建築技術が、八王子の注文住宅建築にも反映されているのです。また、伝統文化である木造建築技術を後世に残すため、技術者を養成するための学校運営も行っています。
■八王子展示場/東京都八王子市大谷町234
■設立/1975年11月
■登録など/建設業許可:国土交通大臣許可特-23第19130号、一級建築士事務所:東京都知事登録第22570号他(併設の菊池建設一級建築士事務所)