このページでは、八王子の注文住宅会社の施工事例で、リビングが特徴的な物件をピックアップしています。
イイザワ建築企画が建てたこの注文住宅のリビングは、随所に凝った工夫がなされています。
梁はダークブラウンで柱はナチュラルウッドと木材のトーンを変えていたり、曲がり階段の手摺りは途中までが白壁で、その先はアンティーク調のアイアンを採用しています。
さらに、照明もアンティーク調のシャンデリアを使うなど、設計から小物のコーディネイトまで、プランニングがしっかりしています。細部のパーツ類も既製品を使わない、イイザワ建築企画のこだわりがわかる好例です。
見た目でも機能性でも、そこで暮らす家族の温もりが溢れるリビングに仕上がったこの注文住宅は、福安工務店の施工事例です。
天井や梁、フローリングに階段、そして作り付けのインテリア類と、そのすべてがナチュラルウッドで統一され、木の優しさが溢れています。
空間演出としても、リビング~ウッドデッキ~庭が連続していることで、大きな開放感を持たせています。
また、階段下には子どものためのスタディスペースがあり、ママが家事をしながら、我が子の様子が伺える設計になっています。
北欧住宅を日本で提供するスウェーデンハウスの注文住宅は、なんといっても薪ストーブがあるリビングがおすすめです。
とはいえ、旧来的な北欧住宅のテイストとはひと味違います。薪ストーブは直線を基調にしたモダンなデザイン。リビング階段は吹き抜けにして、空間に広がりを与えています。
また、L字型のレイアウトを採用したLDKは、ひとつの空間としての広さと、奥行きの深さを感じさせます。
一般的な子育て世代を想定して、注文住宅のリビング設計で注意しておきたいポイントは、主に以下の3つです。