広々としたパーティースペースにもなる居間、おまけに天井が高く、吹き抜けって最高ですよね。ところがいざ住み始めると、広すぎて冷暖房が効率が悪く、なかなか暖かくならないし、涼しくならないという問題に直面します。おまけに、居心地のよい気温をキープすると光熱費がとんでもない額になり驚いてしまうことに。結局、おしゃれな広々とした居間を作っても、ラクダのモモヒキを常に履いていないといけない状態になってしまうかもしれません。
八王子市では、地産地消で地元で採れた野菜類を中心に食べようというキャンペーンを行なっていますが、同様に、エネルギーも地元で作ろうという趣旨で、太陽光発電の事業所及び個人宅で設置する場合に補助金を出しています。
(PDF)八王子市役所平成25年発行「八王子市再生可能エネルギー導入検討報告書」に八王子市が行なっている、地球の温暖化対策を含めた太陽光発電などの再生可能エネルギーシステム導入について、紹介されています。
太陽光発電を取り入れると、電気代を心配せずに暖房や冷房を使え、広々とした居間で快適に過ごせます。おしゃれな広々としたスペースをお考えでしたら、ぜひ、太陽光発電とセットで取り入れましょう。
キッチンを独立させてしまうと、接客のときなどに主婦が孤立してしまいます。また、お料理を作っているときに、子供が何をしているか気になりますし、だからと言ってキッチンに来られても危なくてお料理に集中できません。オープンキッチンなら、お料理しながら、家族や訪問客とも話ができますし、料理を作っている間、オープンキッチンから見えるところで子供は絵を描いたり、ゲームをするようにしておけば安心です。
ただ、問題はオープンキッチンですと、キッチンが丸見えになってしまい、生活臭がたっぷり。そうならないためには、できるだけ収納庫を作り、お鍋やインスタント食品の箱などは見えないような工夫が大事です。壁一面の広々とした棚を地面から天井まで作り付けにすると、全て見えない状態で収納できます。棚の厚みは市販の食器棚より薄めに作ってスペースを上手に使いましょう。
ウォークインクローゼットは必要かどうかというのは、これもそれぞれのライフスタイルによるものですから、単にハリウッドの女優見たいなどという理由で安易につけるのはやめましょう。ウォークインクローゼットは「物置」として作ると、かなりメリットのあるアイテムです。
旅行用スーツケースや季節外のブーツやコートなどかさばるものを全部入れてしまいましょう。広さはあまりに狭いと結局中途半端になって、使い勝手が悪いという結果になります。最低、2mx2mくらいの広さは必須です。スキー用品やゴルフ用品などのスポーツ用品を収納するためにも便利です。枠などがない大きめの鏡を壁に貼り付けておくと、姿見として重宝します。
例えば、中原区役所の前の道の路線価は640Cです。奥行価格補正率:1.0、宅地面積が100平方メートルであった場合、
64万円×1.0×100=6,400万円が土地の評価額です。
土地に借地権が含まれている場合は、借地権割合を掛けた数値が評価額になります。
借地権割合は、Aの90%~Gの30%まであります。
上記の例の場合、路線価が「640C」なので、Cの70%が適用されます。
路線価は実際に土地が売買されている時価とは異なります。路線価は、時価に近い金額である地価公示価格の約80%の金額に設定されています。地価公示価格は、国土交通省が管轄で、毎年3月に公表している価格のことです。(※2)ただし、土地の利便性によっては、路線価より大幅に高かったり低かったりすることもあります。
などの理由で、路線価から算出した価格より大幅に下がってしまう場合があります。
もし、地価と評価額が大幅に異なることで不利益を受けてしまいそうな場合は、不動産鑑定士に依頼して正しい評価額を算出してもらうのがおすすめです。
参考:
※1 国税庁/財産評価基準書路線価図・評価倍率表
※2 国土交通省/地価公示